衝撃
自分の文章力のなさに衝撃を受けた。
読書家というほどでもないけれども、一ヶ月に一冊くらいのペースでは本を読んでいるので、普通にアウトプットのレベルも人並みだろうと思っていたら、全然違った。
インプットの量が多ければ、アウトプットの質も上がるのかと思っていたけど、それは完全なる勘違いだった。インプットとアウトプットに必要となる能力は多分全然違う。
自分はいろんなことに対して様々なことを感じていると思っていたけれど、文章にしてみると2行以上続かない。使っている言葉がかなり幼稚だ。
この文章を読んでいる人も試しに最近感じた怒りについて、書き綴ってみるといい。
例えば私の場合はこんな風になる。
「あいつこんな狭い部屋でうるさいなぁ。もうちょっと声小さくしてくんねぇかな。それとなんかいつも偉そうでムカつくなぁ。調子乗ってんじゃねーぞ。」
こんなものである。子供である。
大人としてもうちょっとアウトプットの機会を増やしていかないとまずいな。普段あまり人とも喋らないので、言語能力がかなり落ちている気がする。もう少しアウトプットすることを意識していこうと思う。
コミュニケーション能力が最も重要な能力だと言われるこの時代になんたる無能なことか。誰か助けてください。